東京ディズニーシー新エリア『ファンタジースプリングス』堂々開業！ 豪華ホテルや体験型アトラクションが大注目

東京ディズニーシー ファンタジースプリングスが華々しく開業

東京ディズニーシーに待望の新エリア「ファンタジースプリングス」がオープンしました。総投資額3200億円、着工から完成までの5年という大規模プロジェクトがついに実現。ファンタジースプリングスでは、「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーターパン」の3つのディズニー映画がテーマとなり、関連アトラクションやホテルが魅力として提供されています。

ディズニーファン小林里咲記者が見た新エリアの魅力

テレビ朝日経済部の小林里咲記者によると、ファンタジースプリングスは没入型アトラクションが豊富で、各映画のストーリーを体験できる施設となっています。小林記者自らもディズニーファンであり、取材には高いモチベーションを持って臨んだと語っています。

延長に次ぐ延長、ついに迎えた開業日

2018年に拡張計画が発表され、2019年5月に工事が開始されました。しかし、新型コロナウイルスの影響で開業は一度延期され、最終的に2024年6月にオープン日を迎えました。小林記者も完成までの過程を見学し、その進化と完成度に驚かされたと言います。

ディズニーシーの新たなランドマーク

新エリアはロストリバーデルタとアラビアンコーストの間に位置し、その面積は東京ドームの約3個分、投資額も総額3200億円となりました。多くのアトラクションやホテル、広大なエリアがファンを引き寄せる要素となっており、入園者に新たな体験を提供しています。

ファンタジースプリングスホテルの驚きの宿泊料金

この新エリアには高級ホテル「ファンタジースプリングスホテル」があり、最高級のお部屋の宿泊料金はなんと1泊34万円に及びます。このホテルからはパーク全景を見渡せる贅沢な景色が提供されており、ディズニーファンにとっては一生に一度は泊まってみたい夢の空間です。

新エリアの位置とパーク内移動のコツ

新エリアはエントランスから約1キロメートルの距離に位置し、ロストリバーデルタやアラビアンコーストなどのアトラクションがあるエリアの間に設けられています。ディズニーファンには、お気に入りのアトラクションを効率よく回るための戦略が求められそうです。

新エリアの設計と今後の展望

パーク全体のデザインと構造についても、小林記者は高く評価しており、特にイマジニアたちの発想力には感動しています。今後、新エリアがどのような形でディズニーファンに受け入れられ、愛されていくのか注目です。

ファンタジースプリングスを体験してみよう

小林記者もおすすめするファンタジースプリングス。新エリアは混雑緩和のため、アトラクションや施設の配置が工夫されています。ディズニーファンの皆さんは、一度足を運んでその魅力を体験してみることをおすすめします。

視聴者の反応

この動画に寄せられた視聴者の反応はさまざまです。まず、アナウンサーの受け応えに対してもっと仕事を意識してほしいという意見が見られました。一方で、ゆるい感じの会話に和むという視聴者もいて、その二面性が興味深いです。また、一部の視聴者はパーク内で自転車の貸し出しがあると便利だとの提案もありましたが、それが実現されるかどうかは未定です。さらに、記者の顔が大きく表示されるサムネに対する感想も多くあり、デフォルトの大きさか作成者の意図かという疑問も挙がっています。全体として、視聴者たちは新エリアの情報を楽しむと同時に、様々な提案や感想を活発に寄せていました。

※引用元
チャンネル名：ABEMAニュース【公式】
動画タイトル：【TDS】投資総額3200億円・着工5年 新エリア”ファンタジースプリングス”開業【東京ディズニーシー】｜経済部 小林里咲記者