ガーシー氏、暴露系YouTuberから落語家へ華麗なる転身
暴露系YouTuberとして有名なガーシー氏が、なんと今年の10月に落語家としてデビューすることが明らかになりました。名前は「東翔ガーシー」で、彼の新たな挑戦にネット上では様々な声が上がっています。「YouTubeほど稼げないからやめとけ」「どうせ暴露ネタで客を集めるはず」など、その反響はさまざまです。しかし、ガーシー氏のこの宣言には、落語界からも厳しい視線が注がれています。
落語芸術協会真打が怒りの反応
落語芸術協会に所属する真打の「東生亭セ」氏は、ガーシー氏の落語家転身について「反対はしない」としながらも、「高座名を売る」構想に強い憤りを示しました。「高座名を売るなんてことは、落語界では考えられない」とし、ガーシー氏の行動に対して厳しい批判を寄せています。また、「落語界ではアマチュア落語家が高座名を勝手に使用しないという暗黙のルールが存在する」との説明も加えられました。「伝統社会として迷惑な話」であり、ただ「名前を勝手に使うのは困る」と強調しました。
オンラインサロンの特典に「東翔亭」使用権を提供
ガーシー氏の構想では、有料オンラインサロン内で「東翔亭」を名乗ることができる権利を特典として提供する案もあるとされています。これについて、東生亭セ氏は「プロとアマチュアとの住み分けが大切であり、素人が高座名を自由に使うことは落語界にとって迷惑となる」と強く非難しました。「下手すると、素人が簡単に高座に上がれるという誤解を招く」とし、ガーシー氏の構想に対する懸念を示しています。
反発する落語界、ネット上の反応も賛否両論
落語界からの反発が強まる中、ネット上でも賛否両論の声が寄せられています。あるユーザーは「ガーシー氏の行動は話題を集める戦略としてはうまいが、落語界の迷惑を顧みないのはいかがなものか」と述べ、一方で「特定の強力なファンがいるうちは彼の商売は成り立つだろう」との意見も見受けられます。また、ガーシー氏の今後の動向について、「オンラインサロンでの収益を図るための落語家転身ではないか」との見方も浮上しています。「ガーシー」という名前で多くの迷惑をかけてきたにも関わらず、再びその名前を用いて新しいチャレンジに挑む姿勢には「反省していないのか」との声もあり、彼の行動には引き続き注目が集まりそうです。
視聴者の反応
ガーシー氏が暴露系YouTuberから落語家に転身するというニュースに対し、視聴者からは様々な反応が寄せられています。一部の人々は「YouTubeほど稼げないからやめとけ」と冷ややかな意見を述べており、他の人々は「どうせ暴露ネタで客を集めるはず」と、ガーシー氏の新たな挑戦に懐疑的な見方を示しました。また、彼の過去の行動を踏まえ「反省していないのか」との批判も少なくありません。しかし、一部のファンは「特定の強力なファンがいるうちは彼の商売は成り立つだろう」と支持の声を上げており、ガーシー氏の動向には引き続き注目が集まっています。さらに、「オンラインサロンでの収益を図るための落語家転身ではないか」との疑念も出ており、その経済的背景についても議論が続いています。
※引用元
チャンネル名:ABEMAニュース【公式】
動画タイトル:【東笑亭】ガーシー氏が落語家に…高座名を売る構想に”東生亭”真打が怒り|ABEMA的ニュースショー
どうせ暴露ネタでお客を集めるんだろうな。あんま期待できない
ガーシー、ついに新たな道を見つけたんだね!落語でどんなことを話すのか楽しみ〜
オンラインサロンと落語の組み合わせ、斬新で面白そう!
新しいチャレンジをするガーシー、めっちゃリスペクト!
高座名を売るなんて思いつきもすごいけど、落語界に対するリスペクトが足りない
ガーシー、落語家なんかじゃなくて、もっと適した仕事があるんじゃないか?
伝統壊すようなことしないでほしい。落語はそんな軽いもんじゃない
コンテンツクリエイターとして、ガーシーの選択は興味深いな。成功を祈る!
見た目だけで話題作りに見える。落語を舐めてるんじゃないか?
ガーシーなら、きっと落語でも面白い話をしてくれるだろう
有名だからって何でもできるわけじゃない。落語なめんな
ガーシーが落語家になるなんて、なんかしっくりこないな
誰だって新しいスタートを切る権利がある。頑張ってほしい
ガーシーが落語家になるなんて意外だけど、話の面白さには期待してるよ
反省してない証拠だよね。ガーシーは本当に成長したのか?
落語ファンとしてはちょっと複雑だけど、新しい風が吹くのもいいかもね